tretre / トレトレ


 



 

1.青しそ - aoshiso



 

バランスよく和のうまみを表したいと考え、
「青しそ」をブレンドしています。

高知では「せいそう」と呼ばれていて
乾燥させてお茶として飲む習慣も
地域によって根強く残っています。



 



収穫し、洗ってから陰干しします。
青しそは代々種取りして育てるので、
無肥料無農薬でグングン育ちます。







「青しそ」の持つ良い特徴を
引出すために、0.01g単位で
ブレンド量を調節しています。




<おもな効能>

健胃、整腸、鎮静、殺菌、
防腐、解毒、ほか



 




2.どくだみ - dokudami


 
 

野の香りをほどよく感じる「どくだみ」。
生薬名を「ジュウヤク」といい、
日本で古くから民間薬として
用いられてきた植物です。






白い花の咲きはじめの頃が
ちょうど採りどき。一本ずつ
丁寧に手摘みしています。







収穫したあと束ねて吊るし、陰干しで
仕上げます。採りたてから段々と
良い香りになってくるのが不思議です。




<おもな効能>

便秘、解毒、利尿、高血圧、神経痛、ほか



 




3.釜炒り茶 - kamairicha


 
 

うまみのベースは「釜炒り茶」。
日本有数の茶どころである仁淀では、
煎茶はもちろん、香ばしくて味わいゆたかな
釜炒り茶も生活の中で飲み継がれています。






茶葉を摘むのは、独特の香りと
うまみを引き出すため、煎茶用よりも
すこし成長を進めてからです。







収穫した茶葉は、鉄釜と薪の火を使って
ゆっくりと炒り、その後じっくり揉んで、
最後は天日に当てて仕上げます。




<おもな効能>

殺菌、解毒、血圧降下、代謝向上、利尿、ほか

 
 




4.ヨモギ- yomogi


 
 

うまみに奥ゆきをもたせるのは「よもぎ」。
仁淀では主に「いり餅」や
「よもぎ餅」などのお菓子に用い、
皆よく摘む野草です。






環境により香りや味わいに微妙な
差があるので、ブレンドによって
摘む場所をえらんで用いています。







昔から山の暮らしでは、切り傷を負った時は
よもぎを使って応急処置をしたりしたそうです。




<おもな効能>

健胃、腹痛止め、下痢止め、止血、ほか



 
 



5.アップルミント- apple mint



 
 

ほのかな甘みを添えるために
選んだのが「アップルミント」です。
和名は「マルバハッカ」と言います。






繁殖力が非常に強く、
地下茎でぐんぐん広がり、みるみる
一面アップルミントとなります。







葉っぱに顔を近づけるだけで
ふっと香りが漂うほど強い甘みを
持つので、ブレンド量は微量です。




<おもな効能>

リラックス、ほか



 




6.レモングラス - lemon grass





ブレンドに爽やかなうまみを加える
ために選んだのが「レモングラス」。

西洋を中心にお茶として利用されたり、
東南アジアでは料理に使われるなど
洋の東西を問わず親しまれている素材です。






成長したすがたは雑草のカヤそっくりで、
自然栽培していると、ご近所の方たちが
善意でうっかり刈り込んでしまう事もあります。







収穫したあときれいに洗って選別し、
茎と葉の先端・根本を切り落として陰干しします。
ひと手間ふた手間かけることで、
澄んだうまみを引き出すことができます。




<おもな効能>

健胃整腸、消化促進、リラックス、鎮静、ほか