1.ビワ - biwa


 


うま味のベースは「ビワ」の葉から。
時季を選んで採ると、ほんのり甘みのある
澄んだうま味を引きだすことができます。





昔からさまざまな民間療法に用いられる
ことも多かった植物で、葉っぱには
うぶ毛のようなせん毛が生えています。







木は都会の軒先などでもよく見かけますが、
tretreでは排気ガスのかからない山あいの
木を選んで採取するようにしています。




<おもな効能>

食欲増進・健胃・喉の不調・疲労回復
打ち身・捻挫・美肌・皮膚疾患 ほか



 




2.ハブ茶 - habucha


 
 

「ハブ茶」は、味わいに深みを足すために
選びました。収穫してよく揉んだ後、
天日に当てて仕上げます。






晩夏のハブ草畑には一面に黄色い
花が咲き乱れ、目にも美しく夏から
秋への移ろいを感じさせてくれます。







香ばしく、深みのある味わいで、
ブレンドにはほんの微量だけ用いますが
その存在感の強さは抜群です。




<おもな効能>

便秘、利尿、胃潰瘍、ほか



 




3.ヨモギ- yomogi


 
 

ほんのり野趣を感じる「よもぎ」。
仁淀ではお菓子などに使うため、
春先は皆よく摘む野草です。






環境により香りや味わいに微妙な
差があるので、ブレンドによって
摘む場所をえらんで用いています。







「b-con」につかうよもぎは、
クセの少ないおだやかな風味の
ロットを選んでいます。




<おもな効能>

健胃、腹痛止め、下痢止め、止血、ほか


 


 

4.青しそ - aoshiso



 

爽やかなうま味は「青しそ」から。
高知では「せいそう」と呼ばれていて
乾燥させてお茶として飲む習慣も
地域によって根強く残っています。



 



収穫し、洗ってから陰干しします。
青しそは代々種取りして育てるので、
無肥料無農薬でグングン育ちます。







ブレンドする時に気をつけるのは、
青みが出すぎず、程よいうま味を引きだすこと。
少しの量でも存在感は抜群です。




<おもな効能>

健胃、整腸、鎮静、殺菌、
防腐、解毒、ほか


 
 


 

5.レモンバーム - lemon balm


 
 

西洋のハーブティーとして代表的な
「レモンバーム」。

和名を「セイヨウヤマハッカ」といい、
ミントなどと同じくシソ科の植物で、
ほのかなレモンの香りが魅力的な植物です。



 



ハーブティーとしては、フレッシュリーフを
飲むことが多いのですが
tretreではドライリーフを使います。







うま味に深みと、
すこしの甘みを足すのが
ブレンドの中での役割です。




<おもな効能>

鎮静、不眠、食欲不振、抗菌、ほか


 
 


 

6.ペパーミント - peppermint


 
 

やわらかな爽味は「ペパーミント」から。
メジャーな洋ハーブの一つですが、
ビワベースの味わいにもしっかりマッチします。






ミント特有の生命力の強さがあり、
畑でグングンはびこります。香りは爽快で、
手摘み中はこの上ない心地よさです。







tretreではメントールの峻烈さに加え、
レモンのような酸味や香りを持つ株を
一株ずつ株分けして畑で育てています。




<おもな効能>

消化促進、乗り物酔い、不眠、
鎮痛、鎮静、ほか