1.クマザサ - kumazasa


 
 

標高の高い山に自生する「クマザサ」。
ブレンド名「bear(ベアー)」は、
「クマザサ」のクマからとりました。



 



上の写真は、標高1000mをこえた
あたり。あまり背高にはならずに、
平面にはびこっていく植物です。







高知では、地域により健康茶として
飲み継がれていて、直販所などで
見かけることも多々あります。




<おもな効能>

便秘、高血圧、糖尿、ほか



 




2.釜炒り茶 - kamairicha


 
 

うまみのベースは「釜炒り茶」。
日本有数の茶どころである仁淀では、
煎茶はもちろん、香ばしくて味わいゆたかな
釜炒り茶も生活の中で飲み継がれています。






茶葉を摘むのは、独特の香りと
うまみを引き出すため、煎茶用よりも
すこし成長を進めてからです。







収穫した茶葉は、鉄釜と薪の火を使って
ゆっくりと炒り、その後じっくり揉んで、
最後は天日に当てて仕上げます。




<おもな効能>

殺菌、解毒、血圧降下、代謝向上、利尿、ほか



 




3.どくだみ - dokudami


 
 

ほどよい酸味は「どくだみ」から。
生薬名を「ジュウヤク」といい、
日本で古くから民間薬として
用いられてきた植物です。






白い花の咲きはじめの頃が
ちょうど採りどき。一本ずつ
丁寧に手摘みしています。







収穫したあと束ねて吊るし、陰干しで
仕上げます。採りたてから段々と
良い香りになってくるのが不思議です。




<おもな効能>

便秘、解毒、利尿、高血圧、神経痛、ほか



 


 

4. ハブ茶 - habucha


 
 

「ハブ茶」は、味わいに深みを足すために
選びました。収穫してよく揉んだ後、
天日に当てて仕上げます。






晩夏のハブ草畑には一面に黄色い
花が咲き乱れ、目にも美しく夏から
秋への移ろいを感じさせてくれます。







香ばしく、深みのある味わいで、
ブレンドにはほんの微量だけ用いますが
その存在感の強さは抜群です。




<おもな効能>

便秘、利尿、胃潰瘍、ほか



 




5.青しそ - aoshiso



 

爽やかなうま味は「青しそ」から。
高知では「せいそう」と呼ばれていて
乾燥させてお茶として飲む習慣も
地域によって根強く残っています。



 



収穫し、洗ってから陰干しします。
青しそは代々種取りして育てるので、
無肥料無農薬でグングン育ちます。







ブレンドする時に気をつけるのは、
青みが出すぎず、程よいうま味を引きだすこと。
少しの量でも存在感は抜群です。




<おもな効能>

健胃、整腸、鎮静、殺菌、
防腐、解毒、ほか



 


 
6.レモングラス - lemon grass





「レモングラス」はさわやかなうまみを
ブレンドに加えたくて選びました。

西洋を中心にお茶として利用されたり、
東南アジアでは料理に使われるなど
洋の東西を問わず親しまれている素材です。






成長したすがたは雑草のカヤそっくりで、
自然栽培していると、ご近所の方たちが
善意でうっかり刈り込んでしまう事もあります。







収穫したあときれいに洗って選別し、
茎と葉の先端・根本を切り落として陰干しします。
ひと手間ふた手間かけることで、
澄んだうまみを引き出すことができます。




<おもな効能>

健胃整腸、消化促進、リラックス、鎮静、ほか



 




7.和ハッカ - wahakka


 


スッと爽やかな香りを添えるのは、
日本で古くから歴史を持つ和ハッカです。

葉や茎にそっと触れると上品なハッカ香が
漂います。同じミントでも西洋のものとは
一味違う独特の香気を持っています。






古くには、葉を揉んでまぶたをなでて
目の疲れを取っていたことから、
目草(めぐさ)と呼ばれたりもします。







西洋のミントと同じくシソ科の植物で、
繁殖力が非常に強く、根がぐんぐん広がります。
冬は根で生き、春になると芽を出します。




<おもな効能>

胃腸の不良改善(消化、食欲、下痢、便秘)
解熱、鎮痛、めまい止め、抗菌、痒み止め