摘み草茶 - 秋
ゆず
秋季限定の摘み草茶「ゆず」。
ゆずは仁淀の山あいで
無肥料無農薬で育てたものです。
実の全体が黄色くなったころに収穫し、
よく洗って皮をむき、カットしてから
天日干し。そのあと1年以上寝かせて
うまみを熟成させてからお茶につかいます。
そのゆずの味わいを軸にして、
秋のなかでも微妙にうつろう季節を表現した
３種のブレンドセットです。
外装の植物画は、この摘み草茶のため、
高知県立牧野植物園アドバイザー・
稲垣典年さんに書き下ろしていただきました。
＜３種のブレンド＞
「初秋」 shoshū
ようやく気温が下がりはじめる秋の入り口。
走りのゆずと強めに火入れした煎茶を
ブレンドし、夏の名残も感じるさわやかな
味わいに仕上げました。
-茶葉-
煎茶、ゆずの果皮
-内容量-
ティーバッグ×1p（1.7g）
「錦秋」 kinshū
丁寧に発酵させた和紅茶を焙じ、
かすかに香ばしさをもたせたうえで
ゆずをメインにブレンドしました。
お茶の水色には秋らしい赤色がでます。
-茶葉-
和紅茶、ゆずの果皮、しょうが、
レモングラス
-内容量-
ティーバッグ×1p（1.7g）
「冬隣」 fuyudonari
朝晩の冷え込みに冬の足音を感じる季節。
深煎りのほうじ茶をベースに、ゆずや
しょうがなど体をあたためる素材をえらび
ブレンドしました。
-茶葉-
ほうじ茶、ゆずの果皮、
しょうが、レモングラス
-内容量-
ティーバッグ×1p（1.9g）
＜賞味期限＞
１年間
※開封後はお早めにお召し上がりください。
＜飲みかた＞
１．カップなどにティーバッグを入れ、
約180mlの熱湯を注ぎます。
２．約3分後に引き上げてください。
※味わいが変化する２煎目以降もおたのしみください。
※妊娠・授乳中のお客様は飲用をお控えください。
摘み草茶「ゆず」
