摘み草茶 - 冬
だいだい
冬季限定の摘み草茶「だいだい」。
だいだいの収穫時期は極寒季。
収穫した実はよく洗って皮をむき、
カットしたあと天日干しで乾燥をすすめます。
そのあと数年間寝かせ、風味にカドがとれた
ころを見計らってブレンドにつかっています。
そのだいだいの味わいを軸にして、
冬のなかでも微妙にうつろう季節を表現した
３種のブレンドセットです。
外装の植物画は、この摘み草茶のため、
高知県立牧野植物園アドバイザー・
稲垣典年さんに書き下ろしていただきました。
＜３種のブレンド＞
「初冬」 shotō
空気がひんやりしてくると、
お茶は香ばしい味のものが好まれます。
和紅茶とはぶ茶は、だいだいの柑橘味が
引き立つようブレンド前に軽く焙じています。
-茶葉-
だいだい、焙じ和紅茶、はぶ茶
-内容量-
ティーバッグ×1p（1.8g）
「厳冬」 gentō
グッと冷え込む季節には、
深煎りの焙じ煎茶がよく合います。
だいだいの風味は、ブレンドの味わいの
奥のほうにやさしく広がります。
-茶葉-
だいだい、焙じ煎茶(深煎り)、
はぶ茶、レモングラス
-内容量-
ティーバッグ×1p（1.75g）
「春隣」 harudonari
春の走りとしてさわやかな煎茶をベースに、
しょうがは甘みを感じる程度、だいだいは
おだやかに酸味を感じられる量を
ブレンドしました。
-茶葉-
だいだい、煎茶、しょうが
-内容量-
ティーバッグ×1p（2.2g）
＜賞味期限＞
１年間
※開封後はお早めにお召し上がりください。
＜飲みかた＞
１．カップなどにティーバッグを入れ、
約180mlの熱湯を注ぎます。
２．約3分後に引き上げてください。
※味わいが変化する２煎目以降もおたのしみください。
※妊娠・授乳中のお客様は飲用をお控えください。
摘み草茶「だいだい」
