tretre / トレトレ




2016/12


 
 



ゆず - yuzu



今月ご紹介するのは、葉っぱでは
なく皮をもちいる「ゆず」です。

実が色づく季節は、紅葉とともに
ゆずの黄色い水玉模様が山に現れ
私達の目を楽しませてくれます。






実が成熟した頃合いを見定めて
収穫されたものを仕入れます。
採り頃は真っ黄色になった頃。







皮をむきカットし、天日に当てて
乾燥を進めます。最後の仕上げは
乾燥機でグッと水分を抜きます。







<おもな効能>

血行促進、疲労回復、ほか


<ブレンド商品>

●yellow  - イエロー




 




2016/11


 
 



キンモクセイ - osmanthus



今月ご紹介するのは、葉っぱでは
なく花の「キンモクセイ」です。

花の香りがただよいはじめると、
季節が秋に移ろったことを感じる
方も多いのではないでしょうか。






花が咲きはじめる「開花期」が
収穫期。採りごろのめやすは、
5分〜満開前と考えています。







ゆっくり陰干ししている間は
部屋中に芳香がただよって、
幸せな乾燥期間となります。




<おもな効能>

リラックス、ほか


<ブレンド商品>

●aki  - アキ(2017年発売予定)




 




2016/10



 



ハイビスカス - hibiscus



今月ご紹介するのは、綺麗な赤が
茶にでる「ハイビスカス」です。

初秋に咲く花はわりと大ぶりで、
畑にポン、ポンと美しく開く様は
この季節の楽しみのひとつです。






花期が終わって結実した実ごと
収穫し、総苞や咢(がく)を手で
外し、乾燥させて仕上げます。







クエン酸を豊富に含むので、
酸味が強くどちらかというと
ブレンド向きな味わいです。




<おもな効能>

疲労回復、代謝促進、眼精疲労回復、ほか


<ブレンド商品>

●rouge  - ルージュ




 




2016/9


 
 



ハブ茶 - habucha



今月ご紹介するのは、山では昔から
よく飲まれている「ハブ茶」です。

晩夏のハブ草畑には、一面に黄色い
花が咲き乱れ、目にも美しく夏から
秋への移ろいを想わせてくれます。






収穫しよく揉み、天日に干して
1年分保存します。飲むごとに
焙じて美味しくいただきます。







香ばしく、深みある味わいです。
ブレンドには微量だけ用いますが
その存在感のつよさは抜群です。







<おもな効能>

便秘、利尿、胃潰瘍、ほか


<ブレンド商品>

●b&b  - ビーアンドビー
●gamot - ガモット
●b-con  - ビーコン
●bear  - ベア





 




2016/8


 




赤しそ - akashiso



今月ご紹介するのは、紫蘇のなか
でも赤い葉色の「赤しそ」です。

梅干し、ふりかけ、また香辛料や
ジュースなど用途が広く、生活に
根づいた和のハーブといえます。






代々つよく育った株の種を
採っているので、無農薬で
元気にグングン育ちます。







土用のころに収穫し、束ねて
陰干しします。干している間
部屋に良い香りが漂います。







<おもな効能>

健胃、整腸、鎮静、殺菌、防腐、ほか






<ブレンド商品>

●spiral  - スパイラル
●rouge - ルージュ




 




2016/7


 
 



どくだみ - dokudami



今月ご紹介するのは、日本中で
おなじみの「どくだみ」です。

生薬名を「ジュウヤク」といい
日本では古来から民間薬として
よく用いられてきた植物です。






美しい白い花をつけるころが
ちょうど採りどき。一本ずつ
丁寧に手摘みしてゆきます。








収穫したあと、束ねて陰干し
します。だんだん良い香りに
なってくるのが不思議です。







<おもな効能>

便秘、解毒、利尿、高血圧、神経痛、ほか


<ブレンド商品>

●so-so  - ソーソー 
●zasa - ザサ
●bear  - ベア




 




2016/6


 
 



釜炒り茶 - chanoki



今月ご紹介するのは旨味のベースと
して大活躍する「釜炒り茶」です。

実はニヨドは日本有数の茶どころ。
お煎茶はもちろん、香ばしく美味な
釜炒り茶も大変親しまれています。






茶葉を摘むのは、独特の香りと
旨味をだすため、煎茶用よりも
すこし成長を進めてからです。







収穫した茶葉は、鉄の釜と薪の火で
ゆっくり炒ってゆきます。目と手、
そして耳で仕上がりを見極めます。







炒ったあとじっくり揉み、最後は
太陽のチカラで旨味をグッと引き
出すため天日干しで仕上げます。







<おもな効能>

殺菌、解毒、血圧降下、代謝向上、利尿、ほか


<ブレンド商品>

●gamot  - ガモット
●so-so  - ソーソー 
●zasa - ザサ
●mogi  - モギ
●bear  - ベア




 




2016/5


 
 



ヨモギ- yomogi



今月ご紹介するのは日本中で
おなじみの「よもぎ」です。

ニヨドでは主に「いり餅」や
「よもぎ餅」などのお菓子に
用い、皆よく摘む野草です。






環境により香りや味わいに微妙な
差があるので、ブレンドによって
摘む場所をえらび用いています。







新芽を葉の大きさ順に広げてみました。
昔、山では切り傷を負った時はヨモギを
使って応急処置をしたりしたそうです。







<おもな効能>

健胃、腹痛止め、下痢止め、止血、ほか






<ブレンド商品>

●b-con  - ビーコン
●mogi  - モギ
●rouge  - ルージュ
●so-so  - ソーソー 



 




2016/4


 
 



カキドオシ- kakidooshi



今月ご紹介するのは、つる性で
多年草の「かきどおし」です。

別名は連銭草と言い、丸い葉を
している事からヨーロッパでは
ロンテッドと呼ばれています。






全草を摘み乾燥させて用います。
垣根を通してグングン伸びる程の
生命力が名前の由来だそうです。







乾燥道具「えびら」に並べたところ。
作農にはやっかいな雑草の一つですが
すぐれた効能と香味を持っています。







<おもな効能>

解熱、利尿、高血糖、ほか






<ブレンド商品>

●spiral  - スパイラル



 




2016/3



 
 



アップルミント- apple mint



今月ご紹介するのはミントの
一種「アップルミント」です。

和名はマルバハッカと言い、
生葉に顔を近づけるだけで、
ふっと甘い香りが漂います。






繁殖力がたくましいまでに強く
地下茎で横に広がり、みるみる
一面アップルミントとなります。







写真は、まだ若葉の段階です。
成長すると葉は段々と丸くなり
柔らかい繊毛が生えてきます。







<おもな効能>

リラックス、ほか


<ブレンド商品>

●rouge  - ルージュ
●so-so - ソーソー




 




2016/2



 


ダイダイ- bitter orange



今月は葉っぱではなく果実の
「ダイダイ」をご紹介します。

橙色(だいだいいろ)の語源は
ダイダイのよく熟れた果皮の
深いオレンジ色が由来です。







お正月のお飾りのイメージが強い
ですが、古くから「陳皮」として
漢方薬でも利用されてきました。







酸味や苦味が強く、実を食すよりも
果皮を乾燥させてピールにしたり、
果汁をポン酢に利用したりします。







<おもな効能>

疲労回復、健胃、風邪予防、ほか


<ブレンド商品>

●b&b  - ビーアンドビー



 




2016/1


 
 


しょうが- ginger



今月は葉っぱではなく根っこ、
「しょうが」をご紹介します。

今や身体を温める素材として
定番中の定番。スライスして
乾燥しブレンドに用います。






竹製の干し道具「えびら」に並べた
ところです。空気のかわいた厳冬に
天日にあて乾燥を進めてゆきます。







もちいるのは有機栽培されたもの。
とても手間のかかる栽培方法ですが
皮まで味わえる安心感があります。







<おもな効能>

血行促進、免疫力向上、殺菌、ほか


<ブレンド商品>

●b&b  - ビーアンドビー
●gingin  - ジンジン
●yellow  - イエロー




 





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