摘み草茶 - 冬
びわ
冬季限定の摘み草茶「びわ」。
お茶にしたときの味わいの厚みをかんがみ、
実を収穫しない木からのみびわの葉を
収穫しています。
葉の裏側には繊毛(せんもう)がびっしりと
生えているので、収穫後は葉を一枚ずつ
ブラッシングしたり拭いたりします。
これがなかなか骨の折れる作業なのですが、
このひと手間によって独特の甘みを引き出す
ことができています。
そのびわの葉の味わいを軸にして、
冬のなかでも微妙にうつろう季節を表現した
３種のブレンドセットです。
外装の植物画は、この摘み草茶のため、
高知県立牧野植物園アドバイザー・
稲垣典年さんに書き下ろしていただきました。
＜３種のブレンド＞
「初冬」 shotō
びわの葉も青しそも、食欲の秋に
お疲れ気味の胃腸を整えます。
体にやさしくさわやかにおいしい
シンプルな2種のブレンドです。
-茶葉-
びわ、青しそ
-内容量-
ティーバッグ×1p（3.5g）
「厳冬」 gentō
一年で一番寒さの厳しい季節。
手摘み・釜炒りの秋冬番茶や
しょうがをブレンドした、まろやかに
あたたかみも感じられるブレンドです。
-茶葉-
びわ、秋冬番茶、しょうが、レモングラス
-内容量-
ティーバッグ×1p（3.55g）
「春隣」 harudonari
ほのかに甘みのあるびわの葉をベースに、
かきどおしなどの摘み草をブレンドしました。
すぐそこの春を予感するような味わいです。
-茶葉-
びわ、青しそ、かきどおし
レモングラス、アップルミント
-内容量-
ティーバッグ×1p（3g）
＜賞味期限＞
１年間
※開封後はお早めにお召し上がりください。
＜飲みかた＞
１．カップなどにティーバッグを入れ、
約180mlの熱湯を注ぎます。
２．約5分後に引き上げてください。
※味わいが変化する２煎目以降もおたのしみください。
※妊娠・授乳中のお客様は飲用をお控えください。
摘み草茶「びわ」
